楽々園駅を降りたらすぐ目の前♪本格炭火焼鳥「日比谷鳥こまち」絶品白レバー串を堪能

FOOD

広島でおいしい「焼鳥」が地元楽々園駅前にあった!

福岡に住んでいるとなにかと「焼鳥」のお店に行ったもの。福岡の焼鳥店はおしゃれで高級路線なお店が多くご馳走の部類に入ります。そういう焼鳥店に通うことは広島ではあまりないだろうな〜と思っていたところ、楽々園駅の目の前に雰囲気良さげな焼鳥やさんが…。

お好み焼きキャビン」で、よくお会いする常連の「鳥こまちの店長さん」(めちゃくちゃ感じが良い方)のお店ということでますます気になります。

遅めの新年会という名目をたてて念願の「鳥こまち」へ

1月下旬、平日の夜7時すぎくらいにヲタ家2名でお伺いしました。お店に入るとカウンター席と少人数用のテーブル席がありテーブル席には若いお客様方が。奥には大人数用のテーブル席がある模様で、思ったより客席は多そう。既にキャビンさんでお会いして顔見知りになっていたイケメン店長さんが目の前にいらっしゃるカウンター席に座ると、これまた感じの良さそうな奥さんがセッティングしてくださいました。

まずはお飲み物。種類は豊富でリーズナブルな印象です。私は冬なので熱燗を注文し、お酒を飲まないヲタは「ティーソーダ」といういい感じのノンアルコールを頼んでみました。熱燗はうれしい大徳利(お猪口はひとつで!)、ティーソーダもなんかおしゃれで美味しそう。まずは乾杯。

ティーソーダ

白レバー串や名物つくねの他にも魅力的な串がいろいろ

焼鳥は絶対に頼もうと思っていた「白レバー串」と、名物のつくね、ぼんじり、レバー、その他食べたいと思うようなものがいろいろ目について適当に注文。ウェブサイトにもメニューは載っているのですが、実際に行ってみると限定品など、お店で見るメニューの方が品数が豊富みたいです。焼鳥は一本からでも注文が可能で、店長さんがじっくりしっかり丁寧に焼いてくださっています。こちらの焼鳥は備長炭を使っているとのことで、いかにもおいしそうな期待感MAXへ。

まずは砂肝、塩であっさりといい焼き加減でおいち。提供の順番も気を遣ってくださっている様子。

続いて名物の霧島鶏つくね串は竹の平たい幅広くしに盛られた手ごね串。軟骨などのつぶつぶ感がなんとも言えません。「はつもと串」というあまり聞いたことのない部位もお願いしてみました。

これはなんともジューシー&パリッとで超私好みな一品。福岡でもこの部位は食べたことがありませんが、かなり気に入りました。そして数量限定の白レバー串が登場!

出たーーーー!ごま油につけて食べる系のレバー!!白レバーとはフォアグラ状になったレバーのことらしいのですが、生っぽい感触でごま油でいただくと、昔食べることができたレバ刺しを彷彿とさせます。串に刺さっているとは思えないほど盛りもよくて大満足です。ちなみに白レバーでなく普通のレバー串もいただきましたがこちらもかなり美味しくてすごーっく気に入りました。

他にもぼんじり、ヤゲン軟骨などどれも一串、一串丁寧に焼いてくださりどれもとても美味しかったです。

他のお客様がお帰りになられたので少しお話もさせてもらうと店長さん曰く「緊張しました…。」とのこと。Roomin’が福岡出身で焼鳥好きなのでということなのですが決して圧などはかけておりません…(汗)本当に誠実なお人柄なんだな〜と思います。

盛り上がりそう!トウィンクル仕様のドリンク

今回は予約せずにお伺いしてみましたが土日は予約した方が良さそうです。お店は不定期にお休みすることもあるのでご来店の際にはご確認を。

日比谷鳥こまち
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