BUTOH 森の稽古はじめます/No genre, no teacher, no example自らのなかに深く掘り下げる作業が出合う 私が舞踏に出会いおどりはじめた世紀末、大竹宥熈氏の基はじめて稽古に参加してから半年で初舞台を踏ませていただき、その半年後にソロ作品で舞台に立つ(テルプシコール舞踏新人シリーズ)という暴挙に出たわけです... 2020.12.31 BUTOH
BUTOH 森の生活が2020年新たに取り入れた取組み/おどり・活動・しごと編:自身とたくさん向き合う時期 我々舞踏や即興の現場は蜜にこそ魅力を感じる場で活動してきたので、やはり活動の縮小はせざるを得なかったと思いますが、それまでの仲間に恵まれ様々な活動ができるようになった状態から一旦個々に立ちもどれる機会... 2020.12.29 BUTOHCREATIVE
BUTOH 稽古ノヲト/稽古納めは善哉でしめる/2021年アトリエ公演の日程決定 2020年12月27日は舞踏靑龍會の稽古納めでした。いつも年末ギリギリになりがちですが来年のアトリエ公演のフライヤーを準備する時期となりました。2021年の舞踏靑龍會アトリエ公演は例年通りに行われると... 2020.12.27 BUTOH
BUTOH 稽古ノヲト/「天の河」と「嵐ヶ丘」は、地・空・火・水を網羅していた 舞踏靑龍會の11月のアトリエ公演も無事終わりました。Master Wotazumiが海童道普賢の名にて法竹吹上「道曲・大菩薩」を披露させていただきました。ありがとうございました。次回のアトリエ公演に出... 2020.12.13 BUTOH
BUTOH 稽古ノヲト/「天の河」と「嵐ヶ丘」の間に何があるのか:カラオケで歌うことも身体につながる 先日よしおから送ってもらった「繕いの天の河」という楽曲を使って稽古に向かおうと思っていたのですが(→よしおは身近にいる才能)最近踊りたいなと思って気になっている楽曲が2つあってどっちかを使おうと思って... 2020.11.15 BUTOH
CREATIVE OddRooming/自分の活動をセルフプロデュースする:ブランディングのススメ OddRooming始動するまでには割と長い準備期間を要しました。おどりとデザインの仕事の距離感を縮めるにはそれなりに経験も必要で、自分の中でなんとなく「許し」を出せる時がくるのを待っていた感じです。... 2020.11.13 CREATIVE
BUTOH 舞踏の音楽について/稽古編 本番では生演奏が一番と思うけど稽古では実験の繰り返し 舞踏の稽古を自分でするようになってから当然自分でおどる音楽を選んだりしているわけですが、私は本当に音楽に疎くて、全く詳しくなかったなりに、はじめから舞踏の音楽に求めるものはやはり自分と同じ時代に生きて... 2020.10.21 BUTOH
NEW YORK ニューヨーク/Music meditationで知り合った歌姫Andrea Wolperに誘われて自宅稽古 ニューヨークで知り合いがあまりいないときに参加したPhilip翁のMusic Meditation「Open Music Ensemble」で出会ったAndreaはまるで少女のような澄み切った眼差しで... 2020.10.19 NEW YORK
BUTOH 稽古ノヲト/二足歩行と四つ足の間で動物に舞踏を学ぶ。音はビョークだけど 食べる、寝る、耳動かす、カピバラ 稽古の前日に動物をたくさんみたのですが、放し飼いをしている檻の中に人間が入っていくスタイルの動物たちは特にそうなのですが、人間に飽き飽きしているのかものすごーっくおと... 2020.10.18 BUTOH
BUTOH 日曜夜に舞踏稽古をすることの丁度よさ/サザエさん症候群は無縁の週末・国立稽古 東京で活動をしていた頃、国立市というところに住んでいてそこにはなぜか舞踏をする人たちが多く集まっておりました。私は舞踏の活動を始めてからは自分で場所を借りて「北福祉館」というところ(公民館のようなとこ... 2020.10.04 BUTOH
BUTOH 稽古ノヲト/風とか水の音がおどりへの誘い。森羅万象を体の風景に落とし込む 舞踏靑龍會の稽古場は九州のいわゆる鄙と呼ばれる立地にあり、わざわざそこへ行こうとしないと行くことはない立地ではあるのですが、それでもそこへ集まるという人たちのエネルギーを感じる場です。福岡の中心地天神... 2020.09.28 BUTOH