IMPROVISATION 自称、舞踏界隈で一番のお笑い好き/キングオブコント2021・出ただけで笑いが起こればほとんど勝ち 自称、舞踏界隈で一番お笑い好きのRoominです。年に一度のコントのショーレース「キングオブコント」は昨年はチェックしないままに気が付いたら終わっていて悔しい思いをしました。せっかくお気に入りのジャル... 2021.10.03 IMPROVISATION
CREATIVE 技術よりヒューマンスキル/デザイン業務は机の上だけじゃない/舞踏で鍛えた身体性を仕事で活かす ここのところ所属している会社の業務の方でかなり精神力を使ってしまっていてなかなかそれ以外のことがすすまなかったRoomin'です。いちお生計をたてる生業としてデザイン業務を行なっておりますが、だからと... 2021.05.27 CREATIVE
BUTOH 2021年 森の稽古始動/寄る辺なきおどり手が身を持ち寄る場・舞踏と即興の稽古計画 今年に入ってはや半年が経過しようとしています。今年が始まった時に立てた抱負の一つである「森の稽古」の開催が段階的にはじまっておりますが、いよいよスペースを使用した稽古をはじめることになりました。→20... 2021.05.23 BUTOH
BUTOH 森の生活の仲間:モンステラ降臨/半草半獣の舞踏キメラ「モンス犬」はおどりの守り神 OddRoomingのシンボルマークである「モンステラ」という植物をご存知でしょうか?Roomin'はモンステラが大好きなのですが、切れ込みがかわいい熱帯原産の植物で風水でも人気の観葉植物です。元々画... 2021.04.25 BUTOHLIFE
BUTOH 森の稽古始動/海での舞踏野外稽古で「そこにいること」と「みられること」を考える 「海の森の稽古」実にややこしい 2021年にやりたいことのひとつとしてあげていた「森の稽古」をようやく春始動することになりました…が、開催場所を超マイペースで検討しているのでまだ稽古場を決められていま... 2021.03.27 BUTOH
BUTOH クリスマスの京都へ京大西部講堂舞踏公演を観に:前編/高橋巖先生の講演会へ「カタチとイノチ」 12月といえばクリスマスに京都へ行ったことを思い出します。2017年11月の舞踏靑龍會のアトリエ公演にいらしていたマツモトキヨカズさん(マツキヨさん)が企画をした小林嵯峨さんが出演される舞台をあの京大... 2020.12.16 BUTOH
BUTOH 自称、舞踏界隈で一番のお笑い好き/笑ってしまうくらいの舞踏は最強だと思う/山崎広太@CAVE おそらく私は舞踏をしている人の中で一番「お笑い」好き 私は日本の「お笑い」が好きです。特にニューヨークから帰国したときに久しぶりにお笑い番組をみたらあまりに面白くて自分が「お笑い好き」であることに気が... 2020.12.06 BUTOHIMPROVISATION
BUTOH 舞踏の値段/辿りついたのは「入場無料・投げ銭歓迎」Donations are greatly appreciated 舞踏公演の値段設定には特に決まりはありませんが、東京なんかで行う公演だと相当数の招待を出していたりして、それが当たり前のようになっていたのですが、いつからか私はそれを撤廃する方向へ持っていっていた気が... 2020.12.02 BUTOH
BUTOH 稽古ノヲト/「天の河」と「嵐ヶ丘」の間に何があるのか:カラオケで歌うことも身体につながる 先日よしおから送ってもらった「繕いの天の河」という楽曲を使って稽古に向かおうと思っていたのですが(→よしおは身近にいる才能)最近踊りたいなと思って気になっている楽曲が2つあってどっちかを使おうと思って... 2020.11.15 BUTOH
BUTOH 森の生活的おどり観/生命の進化の歴史におもう舞踏の変容/いつもそばに「胎児の世界」を 「とどのまつり」のいわれを説明した回でもあった通り、(→とどのまつりはとどのつまりではない)私のおどりの根元には動植物などの森羅万象への憧憬があるわけですが、もともと「とどのまつり」のテーマを考えると... 2020.11.12 BUTOH
BUTOH 舞踏の音楽について/身近にある才能編:音楽を使わせてもらうのはおどりすとの特権 つくづく舞踏という一銭の得にもならないことをよく続けているよな〜とカタギで生きてこれれた方からはおおよそ理解不明な活動を長年続けているわけですが、それは舞踏に限らず表現活動に打ち込むアーティスト・ミュ... 2020.11.06 BUTOH
BUTOH 舞踏の音楽について/野外公演編:多摩川の橋の下で無音で踊る/例外は白石民夫 私は好んでよく野外でおどってきました。その中でも一番数多く踊った場所は東京・府中市の多摩川の是政橋の下だと思います。この場所は広い河川敷で開かれた場所ではあるのですが、橋の下であるという特質ゆえかいい... 2020.10.29 BUTOHIMPROVISATION