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森の稽古はじめます/No genre, no teacher, no example自らのなかに深く掘り下げる作業が出合う

私が舞踏に出会いおどりはじめた世紀末、大竹宥熈氏の基はじめて稽古に参加してから半年で初舞台を踏ませていただき、その半年後にソロ作品で舞台に立つ(テルプシコール舞踏新人シリーズ)という暴挙に出たわけです...
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森の生活が2020年新たに取り入れた取組み/おどり・活動・しごと編:自身とたくさん向き合う時期

我々舞踏や即興の現場は蜜にこそ魅力を感じる場で活動してきたので、やはり活動の縮小はせざるを得なかったと思いますが、それまでの仲間に恵まれ様々な活動ができるようになった状態から一旦個々に立ちもどれる機会...
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稽古ノヲト/稽古納めは善哉でしめる/2021年アトリエ公演の日程決定

2020年12月27日は舞踏靑龍會の稽古納めでした。いつも年末ギリギリになりがちですが来年のアトリエ公演のフライヤーを準備する時期となりました。2021年の舞踏靑龍會アトリエ公演は例年通りに行われると...
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舞踏だってオウンドメディアをつくるべき/「踊りたいムズ」最新号12号が届きました!

以前、「ベストオブネーミング」としてご紹介した「踊りたいムズ」(by 高砂舞踏協同組合)に寄稿させていただいたのですが、代表のきよこさんからできたての「踊りたいムズ」12号が届きました。→ネーミングと...
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長崎に舞踏の息吹を/急遽個展会場でおどることに@INDIES ART CLUB and GALLERY

私が九州にきた頃、舞踏靑龍會の原田さんから突然長崎に行かないかとお誘いいただいたことがありました。舞踏靑龍會メンバーのいちぞうさん(長崎ベース)が個展を行なっているとのことで、その日いきなりその会場で...
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クリスマスの京都へ京大西部講堂舞踏公演を観に:後編/初めての場所なのに知っている人だらけ

さて、前日の高橋巖先生の講演での充実感を胸に蓄え(→前編:高橋巖先生のイノチとカタチ)翌日はいよいよ主目的の京大西部講堂での公演です。一体どういうところなのかかなり気になりますが、全く前情報がなくて見...
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クリスマスの京都へ京大西部講堂舞踏公演を観に:前編/高橋巖先生の講演会へ「カタチとイノチ」

12月といえばクリスマスに京都へ行ったことを思い出します。2017年11月の舞踏靑龍會のアトリエ公演にいらしていたマツモトキヨカズさん(マツキヨさん)が企画をした小林嵯峨さんが出演される舞台をあの京大...
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稽古ノヲト/「天の河」と「嵐ヶ丘」は、地・空・火・水を網羅していた

舞踏靑龍會の11月のアトリエ公演も無事終わりました。Master Wotazumiが海童道普賢の名にて法竹吹上「道曲・大菩薩」を披露させていただきました。ありがとうございました。次回のアトリエ公演に出...
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ニューヨーク/RESOBOX展覧会コラボ企画で酒呑童子セッション・酒好き鬼の御伽草子

2013年冬のニューヨーク滞在中随分と活動をともにしていたGianは、Rubin Museumで定期的に演奏を行うほど、シタールの演奏にも精通しています。Rubin Museumとはニューヨークマンハ...
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自称、舞踏界隈で一番のお笑い好き/笑ってしまうくらいの舞踏は最強だと思う/山崎広太@CAVE

おそらく私は舞踏をしている人の中で一番「お笑い」好き 私は日本の「お笑い」が好きです。特にニューヨークから帰国したときに久しぶりにお笑い番組をみたらあまりに面白くて自分が「お笑い好き」であることに気が...
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舞踏の値段/辿りついたのは「入場無料・投げ銭歓迎」Donations are greatly appreciated

舞踏公演の値段設定には特に決まりはありませんが、東京なんかで行う公演だと相当数の招待を出していたりして、それが当たり前のようになっていたのですが、いつからか私はそれを撤廃する方向へ持っていっていた気が...
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ニューヨーク/Grace Exhibition Spaceで虫丸さん一行のパフォーマンスに遭遇

ニューヨークのIBEAMでGianとのライブを行い(→その時のニューヨークでのライブ)そのすぐあと、白石民夫さんから「割とよく行くvenueがあってそちらの出演者に日本人っぽい名前があるのですが…」と...
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