森の生活的ベランダ園芸/ライムの植え替えに完全勝利:突然、たくさんの蕾が出現

LIFE

前回3月の初旬「啓蟄」の日に新しい芽が動いているのを発見したベランダのライムですが、今年は桜の開花も例年よりかなり早く、早い春の到来に順応するかのように日々進化をとげております。
→前回の啓蟄のライム:森の生活的ベランダ園芸/植物を凝視する:啓蟄にライムの芽が動き出してきたのを発見

啓蟄にその芽が確認できてからわずか2~3週間の間に、この、もともと980円という超激安なライムの大苗〜秋に買ってセリアで買った鉢に植え付けて以来、伸びもせず枯れもせず一切その姿を変えることなくOddRooming家のベランダで過ごしてきたライムは、我が春を満喫せんとばかりに新芽の間から次々と蕾を出現させたのです。Roomin’は以前にライムの木を持っていて何個も実をつけた経験があるので、だいたいどういう風に柑橘類に花芽がつくのか一通り経験しております。なのでちょこちょこと出てきた芽が蕾であることはすぐに認識しました。(ちなみにそのライムの木は私がニューヨークに行く際に舞踏の百合子氏が引き取ってくれました)

ライムは常緑樹なので葉っぱは全て秋から現状維持。でもよく見ると…。
 蕾がたくさんついていました

最初はほんの数個かと思われた蕾は日々増殖していて、本当に私の植え付け方法や管理方法は間違っていなかったのだな〜と「勝利」の感覚に浸るのですが、一方でこの980円で買ったライムの大苗はそのような大量の実をつけるには明らかにバランスが保てない様相で荷が重すぎるということもわかっております。木本体の生育のためには、花が咲いたら受粉の真似事をして実はこの木全体で数個になるように摘んでいく必要があるかなと思っています。まぁおそらく3〜4個が限度でしょうか。でも、柑橘類は非常に長持ちするのでOddRooming家にとっては3〜4個もあればだいたい年間回せます。レモンの木は割とよくあるし実家にも大きい木があってほぼ年間使えるくらいなるのですが、ライムってあんまり栽培している人はいないと思うし、手に入れにくいと思うし、なんとなくあのほろ苦い味が恋しくライムを求めてしまうRoomin’は今年ライムがなったらぜひモヒートを飲んでみたいと夢みるのでした。ペパーミントも植えなくては。


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真冬に活力液を与えてもあまり効果はありませんが、桜が咲く頃からは大活躍、なんでもかけてしまいます。植物活力液「HB-101」は1000倍に薄めて使えるので高そうにみててコスパ十分。OddRoomingの植物ライフの必需品です。
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