森の生活的節電メモ/新しくやりはじめたこだわりの節電対策&選べる電力会社でコストを抑える

LIFE

森の生活はエコはエコでもエコノミー、経済的な暮らしを目指しておりますので、ランニングコストには敏感です。昨今のコロナ禍では、自宅で過ごすことが多くなり、電気代が増えた方も多いのではないかと思います。そもそも電気代を抑えるには、物件選びから勝負は始まっているかと思いますが、東南の角部屋の3階(エレベーターなしの最上階)に位置するOddRoomは窓がたくさんあって非常に採光がよく日中は照明いらず、晴れれば割と暖かくなり電気代はかなり抑えられていると思いますが、今年の冬は寒いので暖房に関しては湯たんぽの併用など様々な方法を試して試行錯誤しております。(エコ暖房の模索話→森の生活的節電メモ/足元暖房を探したけどダイソーの湯たんぽが意外とちょうどよかった

このように地味な節電を努力目標にしているOddRoomingですが、特にここ1年くらいに実践をはじめたこだわりの節電対策がいくつかあります。

01. スマホなどデバイスの充電は使い切ってから&100%になったら抜く

これはもともとスマホのバッテリーをいかに長持ちさせるかということにこだわっていて習慣化してしまったタスクです。スマホは便利なのでついつい充電しながら使用したりまだ充電が残っているのに充電したり、あるいは充電が終わっているのにそのままにしてしまったりしがちなのですが、私の感覚ではバッテリーは消耗品なので使う機会が多いほど劣化すると思います。また、過充電もバッテリーへの負担や無駄な電気代を生んでしまうかと思うので極力避けます。ちなみに私はiPhone 5Sを5年以上バッテリーの交換無しで使いました。またOddRoomingではmacbook proを使用していますがそちらも基本充電分を使い切ってから100%充電したら電源から外すというターンにしていて機体が熱くなるのを極力避けるようにしています。

02. 出かける際は待機電力カット。プラグから抜く

wifiを司る機器であったり、テレビやBR機器などは出かける際にコンセントから電源を抜きます。情報によってはテレビの起動時に電力がかかるので電力入れっぱなしでも良いという意見もあるみたいですが、森の生活は待機電力は極力カットします。ちょっとした照明やラジオなどの電源も未使用時はコンセントを抜きます。エアコンはあまり使わないのでほとんどコンセントは抜いてあります。なんならブレーカーごとOFFにします。

03. 電球はLED一択

もし電球が切れて交換する機会があれば必ずLEDを選びます。非LEDに比べると多少高いですが、ランニングコストを重視したいのが森の生活です。安いからといって臆することなく調べられることは調べて妥協せずにその一本を選びます。

04.思い切ってヲ得な電力会社に切り替える

電力会社って簡単に変えられることをご存知でしょうか?ポイ活でおなじみの楽天経済圏住人の私は「楽天でんき」に切り替えました。切り替え時は検針の際にポストに入っている請求書を手元に用意して「供給番号」を入力するだけでOK。ネットから簡単に申し込みができて、現在使用している電力会社への解約の手続きも特に必要ありませんでした。近頃はヲ得なキャンペーンも開催しているようで各社が鎬を削っておりますので、自分がよく使用するサービスと合わせた割引などを調べてみてはいかがでしょうか?

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