2020年11月/海童道普賢/法竹吹上「道曲・大菩薩」法竹吹上いたします

BUTOH

2013年秋にスタートし2014年から必ず年に4回、コロナ禍も続いている2020年現時点まで一度も休むことなく継続して開催されている連続公演「舞踏靑龍會アトリエ連続公演」が11月にも開催されます。5月、8月の会に比べるとだいぶ出演者の人数が増えてきたかなという印象ですね。今回のアトリエ公演では、私が「現存する身体表現者のなかで最高レベル」に尊敬している伴戸千雅子さんも大阪からいらっしゃるとのことでとても楽しみです。Master Wotazumiもオープニングとして法竹吸上をぷフォらせていただくことになりました。


アトリエ公演「肉体の四季」-辜月風花ノ章-

毎回寄せる原田さんの文章が素晴らしい

期日:11月22日(日)
開演:15時開演(14時半開場)
会場:舞踏青龍会アトリエ(福岡県小郡市二森1632-11)
会費:3000円(学生2500円) 定員 15名(完全予約制)


PROGRAM

オープニング

海童道普賢(ニューヨーク)/法竹吹上「道曲・大菩薩」

〈第一部〉

中島智彰(福岡)/舞踏「Torus Plasma」
-3分間の換気タイム-
いちぞう(長崎)/舞踏「スフィンクス」
-3分間の換気タイム-
伴戸千雅子(大阪)/舞踏「これは恨みつらみではない」

– 休憩(10分) –

〈第二部〉

高砂BUTOH協同組合・きよこ&マサト(兵庫)/舞踏「揺れながら咲く」
-3分間の換気タイム-
天津孔雀(不詳)/朗唱演戯 「孔雀版・卒塔婆小町」
~三島由紀夫に捧げる子守唄其の弐~

《終演後小宴有り》
※ 終演後の直会は1~2時間程度に簡略化致します。

予約など詳細はこちらもご覧ください→舞踏靑龍會HP


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海童道普賢のFirst Album
地無し延管と呼ばれる尺八の長管(2尺4寸)を使った即興演奏。約60分連続の1曲を収録。
この楽器を使った即興演奏のCDは、おそらく世界初のリリース。
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