ニューヨークRESOBOXでのイベントがNYの日本語新聞「週間NY生活」「よみタイム」に掲載されました

NEW YORK

ニューヨークのギャラリー「RESOBOX」で、初めてギャラリー企画のパフォーマンスに参加させていただきそのイベントの様子は、「週間NY生活」というニューヨークに住む邦人向けの日本語新聞に掲載されました。この取材はRESOBOXの池澤氏が呼んでくださったみたいです。しっかり写真も掲載されました。→前回のENSOイベント

週刊NY生活掲載記事

この時すでに自分のパフォーマンスをRESOBOXで行うことが決まっておりましたが、そのイベントのプロモーションについても池澤氏からいろいろと情報をいただき、案内先リストやらメディア一覧などを教えてもらいました。こんな風にメディアに披露するような活動は舞踏を始めた当初は行なっていたことだったのですが、そのうちそんなに宣伝しなくても一定のお客さんはきてくれるようになってからは徐々にしなくなることであったので、初心に還った気持ちにさせられたような…。そしてさらに池澤氏は私のパフォーマンスイベントの売り込みをしてくれたようで、「よみタイム」という日本語新聞に掲載してくれることになりました。「よみタイム」はニューヨークに数ある日本語新聞の中でも特にイベント情報が充実していて私自身もよく行きたいイベントを探すお世話になっていたので、この「よみタイム」掲載はかなり嬉しかったですね。写真や紹介文などを送り、校正もして、掲載の日を迎えました。確か2週に一度発行だったような気がしますが、いよいよこの掲載号が出る頃に、いつものようにサンライズ(ニューヨークのマンハッタンにある日本食材スーパー)に行って「よみタイム」を入手し持ち帰って記事を探しました。私の記憶が確かなら、よみタイムでは「行きタイム」というページにイベント情報がまとめられていて、そこに掲載されているだろうと思い「行きタイム」をくまなく探しましたが私の公演についての記事は見つけることができませんでした。あれ?もしかして記事があぶれて載せられなかったのかな〜と……その時、よみタイムのかなり目立つ場所にイベント情報ではなく一つの記事として公演情報は掲載されていたのです。こ、これは……。多分池澤氏がうまいこと話してくださっていたかよくわかりませんが、私のニューヨークで初めての自主企画によるパフォーマンスは堂々と現地メディアに掲載されました。そのほかにもRESOBOXにはインタビュー動画なるものを作成してもらったり(私のダメダメな英語で!)すごく一緒になって盛り上げていただけたと思います。そのパフォーマンスの内容についてはまた別の機会に続きます。

よみタイムに掲載

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